競馬のオッズはPCで解析するな!

競馬のオッズはPCで解析するな!

あなたは、本当の予想をしていますか?

競馬という日本最大のギャンブルで、あなたは、本当の予想をしていますでしょうか? 馬券を買う最に、本当に予想と呼ばれるような行為をされているでしょうか? 競馬新聞の二重丸を過剰に信頼して、血統や馬場の適正も気にせずに、馬券を買っていませんか?

それとも、もしかして気になるのは、現在のPC予想の主流であるオッズ解析ソフトが弾き出す買目ですか? そして、予想もせずに外したら騎手のせいにしたりして。私から見たらそんなものは、予想ではなく妄想しているに過ぎない、と思うのです。そんな運否天賦のギャンブルをしていても、目の前にあるのは「散財」のみだと思うのです。

競馬はオッズ理論では勝てないのです

事実、競馬で勝っている人は、今流行りの、オッズを分析するようなソフトは使っていません。いくら異常を示すオッズの研究をしても、競馬には勝てないのです。オッズという数字は、人間の欲望の結果でしかありません。オッズ投票なんてしてないのです。

オッズという数字の世界は、ただただ的中率だけを追求する競馬新聞と、とにかく当てたい競馬ファンの心理で成り立っているに過ぎない事を、競馬で現実に勝っている人達は、昔から分かっているのです。

一方、競馬新聞の予想は、レース当日の馬場状態、騎手の状態、馬の状態、馬体重・・・ これら当日のナマの情報を一切含んでいません。そりゃあそうですよね~、印刷や配送の時間が必要な訳ですから、ナマの情報が載るわけがない。要するに、当日の状況を全く把握出来ないのが、競馬新聞の予想の現実です。

また、数あるオッズ分析ソフトは、いくつかの馬券種を相互に比べて、異常オッズとか断層ばかりに注目して、肝心の、馬の実力を見極める事、馬の適性を見極める事、馬の調子を見極める事、騎手の調子、実力を見極める事から完全に目を反らしています。というか、そういった数値にするのが難しい情報は無視せざるをえない。

現実として、競馬で勝っている人は、PCを使って、オッズを分析するようなソフトは使っていませんし、競馬新聞が報じる買目も信用していません

オッズをPCで解析するな

昨今、競馬の予想にPCを使う人が増殖されています。この現象は、「TARGET frontier JV」とか、「時系列オッズViewer」等の高度にプログラミングされた競馬ソフトが、JRAの DataLab.(データラボ)会員サービスから自由にダウンロード出来る時代になった事も大きな一因です。

しかし、オッズをPCで解析する人が増えれば増える程、本来、人間の貪欲性や、厩舎系のインサイダー情報が醸し出すであろうオッズという、確率論で言うところの標本空間が、どうも、私が思い描いていた世界から、どんどんかけ離れて来ている昨今のような気がしています。

オッズ至上主義の弱点とは

一方では最近、オッズを使っての競馬予想を疑問視する人が増えて来ているような気もするのです。私は思うのですが、「オッズ至上主義の弱点」とでも言えばいいのでしょうか? なんか、オッズ解析ソフトって変だよね~、と多数の方が、気づき始めているのです。

オッズ解析ソフトを使う人が増えれば増えるほど、各ソフトが発見した「異常オッズの穴」を埋める連鎖投票が、ネットインフラの進化により即座に行われ、その穴は一瞬にして塞がれ、また新たな穴が生まれる、イタチゴッコのような現象。

上手く言えないのですが、沢山の人がオッズ解析ソフトを使う事によって、本来は、全競馬ファンの思惑が反映されるはずの数字群であるオッズが、人間本来の多様な欲望模様から逸脱し、単なる数字の遊びに成り下がって来ているような気がするのです。株式やFXなら、それが相場という本質なので、いいと思うのですが、競馬というゲームは、あくまで馬が走るギャンブルなので、オッズ解析という行為が、本質から遠ざかっているような気がします。

こんな中で必然的に、最近はオッズから一旦離れて、PC出現以前の昔の予想法に回帰する声も聞こえて来ます。馬の実力や距離適性、当日の調子を見極めること、騎手の性格や実力、当日の馬場状況・・・ これらのPCではなかなか数値化出来ない、競馬本来の予想法に戻りましょうね、という空気を最近は強く感じるのです。

オッズを比較検討する時間帯の変化

オッズという刻々と変化する生き物を時系列に捉えて、その経過する時間単位と、各馬券種間のオッズの乖離の発見という大きなテーマに挑戦する、あまたのオッズ解析ソフト達。そんなソフトが、高配当な実績結果を残そうとすると、最近は、どんどん、注目する時間帯が早まっているという現象に、私は気付き始めました。

具体的に言うと、時系列のオッズ予想のソフトに於いて、その比較設定する時間帯が、数年前までは、朝の8時と昼の12時とかで充分な結果を得る事が出来たのですが、今や、当日の深夜の2時と4時というように、どんどん、時系列で比較検討すべきセットの時間帯が早くなって来ているのです。これは、前述の「オッズ至上主義の弱点」と非常に関係があります。

馬と騎手のチカラを見極めるチカラ

このように、今からの競馬予想は、競馬新聞やPCを使ったオッズ予想のソフトに頼っていては、馬券の的中を見る事は難しくなっています。現実に競馬で勝つためには、アナタ自身の予想力を磨き上げる事に尽きると、私は思っています。

具体的には、馬の実力を見極め、馬の適性を見極め、馬の調子を見極め、騎手の調子・実力を見極めるチカラ。そして、天候や馬場状態、枠順といった、レース当日の状況を見極めるチカラを育てる。このチカラさえあれば、おのずと結果は付いてくるのです。

アナタ自身の競馬予想のチカラを磨き上げる為の教材
アナタ自身の競馬予想のチカラを磨き上げる為の教材

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